経済産業省「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」策定に研究会委員として参画

グロース・キャピタル株式会社代表の嶺井が経済産業省の「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」策定に研究会委員として参画しました。
「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」概要
本ガイダンスは、経済産業省がスタートアップのさらなる成長を後押しするため、成長のドライバーとして重要であるファイナンス戦略において、経営者やCFOが長期的な成長イメージを持っていただくことを目的として、シード期からIPO後までのファイナンスの全体像を取りまとめた資料になります。
詳細は、以下の経済産業省のウェブサイトよりご確認ください。
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/financeguidance.html
参画の背景
今回、代表の嶺井は、経済産業省による「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」策定に際し、下記2点を評価いただき、研究会委員としてガイダンスの骨子検討や、内容の議論、論旨の確認に携わりました。
- 嶺井自身の未上場、上場、そして上場後のベンチャー企業経営に携わった経験
- グロース・キャピタルが上場ベンチャーへの資金調達および調達後の成長支援を行ってきた知見と手腕
グロース・キャピタルは、経済産業省が発信する、「我が国の経済成長を生み出していくためには、社会課題の解決に果敢に挑戦する企業が、イノベーションの担い手になっていくことが不可欠」という考えに賛同し、今後もベンチャー企業が上場後も成長を果たし日本経済に好影響を与えていくことに貢献してまいります。